【剣盾シーズン10ダブル】ニューラセキタンザン【最終516位】

ポケモン剣盾シーズン10のダブルバトルの使用構築の記事です。

実際は構築がいくつかあって、毎試合コロコロ変えて使っていたため「この構築の純粋な結果が最終516位である」というわけではないのですが、序盤終盤で特に多く使っていたので、構築記事という形で記録しておきたいとます。

構築経緯

新シリーズ移行によるルール変更があり、前シーズンまでのパーティーが軒並み使えなくなったので、全く新しい構築を組むことになりました。

楽しそうなギミックをいろいろと候補にしていましたが、Boxでずっと倉庫番をしていた色ニューラを使えるのを魅力に感じ、ニューラセキタンザンを組むことにしました。合法的(?)に未進化ポケモンが使えるのも楽しいポイント

蒸気機関発動のサブプランとしてアクアジェット搭載のアシレーヌと、キョダイフンセキの定数ダメージによって削れた相手を倒しきる鉄の拳ローブシンを採用。さいごにセキタンザンの苦手とする水タイプのダイマックスエースに対抗する珠ナットレイと、ナットレイを活かすためのトリックルーム起動役としてサマヨールを採用して完成です。

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個体紹介

セキタンザン

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持ち物:じゃくてんほけん
特性:じょうききかん
実数値(努力値):186(4)-x-140-145(252)-110-82(252)
技構成:メテオビーム / ねっぷう / ソーラービーム / まもる

 

この構築のエースです。よく知られているコンボではありますが、ニューラのなみのりからじゃくてんほけん&じょうききかんを同時起動させて制圧していきます。

火力が足りないので、性格は控えめのCSぶっぱ。ミラーへの打点もないため、環境の素早さを見て耐久のほうに努力値を回してみるのもアリだったかもしれません。

技構成は、キョダイフンセキのダメージを意識したメテオビーム、範囲技でタイプ一致技のねっぷう、苦手な水・地面タイプへの打点となるソーラービーム、4倍弱点で狙われやすいためまもる。
ソーラービームの枠は地面技が入ることもありますが、相手のセキタンザンは後ろのアシレーヌで倒すつもりなので不採用としています。

じょうききかんさえ発動すれば驚異的な速さから攻撃できることが魅力です。4倍弱点をとても食らいやすいため、ダイマックスをしたのに1ターンで倒される、ということがないよう立ち回りたいです。

 

ニューラ

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持ち物:きあいのタスキ
特性:せいしんりょく
実数値(努力値):162(252)-x-76(4)-x-95-183(252)
技構成:なみのり / イカサマ / ちょうはつ / ねこだまし

セキタンザンのじょうききかんコンボの起動役です。マニューラではないのは特性によりねこだましの追加効果を受けないのを高く評価したため。進化前ですが、S115とギミック起動役として十分な素早さがあります。

起動の速さをとって最速、セキタンザンのダメージを考慮して特攻に下降補正をかけ、余りはHに回しました。

技構成はコンボ用のなみのりあって損なしねこだましトリックルームやキノコのほうし対策のちょうはつ、さいごには場に放置されたときにも相手に負荷をかけていけるようにイカサマとしました。
イカサマがほんとうに強く、なみのり使用後も最低限の削りを行えますし、なみのりでうっかり相手のじゃくてんほけんを発動させてしまったときにも役立ちました。タイプ一致で打てるために、等倍物理ポケモンなら非ダイマックス状態で2発で倒せる程度のダメージは出ます。

ニューラ(マニューラ)セキタンザン構築にテラキオンコバルオンビリジオンが入っていることが少なくなかったですが、イカサマを抜いてふくろだたきを採用しないといけないとなるとこれはロマン寄りな気がします。

 

ローブシン

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持ち物:とつげきチョッキ
特性:てつのこぶし
実数値(努力値):212(252)-211(252)-116(4)-x-85-65
技構成:ドレインパンチ / かみなりパンチ / れいとうパンチ / マッハパンチ

 

キョダイフンセキの定数ダメージで削れた相手のポケモンを火力のある先制技で刈り取る役割を持たせています。有名な構築である(とぼくが認識している)三幽獄炎武神からのアイデアです。

liberty-note.com

珠を譲っていることからとつげきチョッキでの採用です。

調整を考えずにHAぶっぱとしましたが、メガネニンフィアハイパーボイスを耐える調整がリバティノートの育成論にあったので、そちらも一考です。

技構成については、チョッキを持たせた場合に標準的であろうドレインパンチかみなりパンチれいとうパンチマッハパンチを選びました。

素早さラインが非常に難しいポケモンだと思いますが、個体値さいこうの努力値無振りで特に困ることはなかったと記憶しています。
ただ、アシレーヌとの素早さ関係が不明瞭なのを嫌う場合は、無補正無振りS0として最遅アシレーヌ抜かれ最遅モロバレル抜きくらいのラインに調整してもいいかもしれません。

 

アシレーヌ

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持ち物:オボンのみ
特性:げきりゅう
実数値(努力値):187(252)-x-94-195(252)-137(4)-58 (※A,S個体値0)
技構成:ハイドロポンプ / ムーンフォース / まもる / アクアジェット

 

第二のじょうききかん発動役です。

技構成は先制でコンボを起動できるアクアジェット。タイプ一致で火力を出せ、ダイマックス技としても使えるハイドロポンプムーンフォーストリックルームやおいかぜのターンも稼げるまもる

状況に応じてダイマックスもするため、うるおいボイスではなくげきりゅうで採用しました。はじめは速い個体を使っていましたが、後述のサマヨナットを気に最遅に変更。アシレサマヨナットで選出してトリックルームから展開していくサブプランが強力です。
ハイドロポンプを一度も外さなかった超絶えらい子。

ナットレイ

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持ち物:いのちのたま
特性:てつのトゲ
実数値(努力値):181(252)-160(252)-151-x-137(4)-22 (※S個体値0)
技構成:パワーウィップ / ジャイロボール / ボディプレス / まもる

 

なんと、第二のダイマックスエースとしての採用です。

セキタンザン構築を組む際に、ラプラスアシレーヌや雨パ(ルンパッパ・キングドラ)が非常につらく、こちらのアシレーヌダイマックスを使って打ち合っても五分以下にしかならないと考えたため、このポケモンたちの有利に立ち回れるダイマックスエースを探しました。
これらの構築はすいすい・おいかぜ・トリックルームなどS操作が豊富にあり、水わざ以外にも氷/電気/フェアリー/草/ドラゴンと技範囲が非常に広いです。上からこれらの技を打たれても打ち合いを制することができるポケモンを考えた結果、このポケモン以外ヒットしませんでした。
ダイマックスを積極的に使用するプレイヤーはなかなかいないポケモンですが、こうげき種族値が94あり、いのちのたまを持たせればダイマックスエースとして最低限の火力を出せると判断し、採用に踏み切りました。

技構成はタイプ一致高火力のパワーウィップジャイロボール。終盤にお互いナットレイが残ることが多いことを考えて、ダイスチル使用後に火力の出せるボディプレス。4倍弱点わざを防ぐためのまもるで確定です。

使ってみた感想ですが、高い耐久によってダイマックスの3ターンを使いきれることが多く、想像した以上に火力が出るため使用感はよかったです。トリックルーム下ではモロバレルのキノコのほうしに泣かされがちですが、草タイプでそれが効かないのも高評価。炎わざも1度ならだいたいの場合耐えられます。
ただし炎タイプとの打ち合いとなると不利なので、炎タイプはいるが選出されたか分からない状況では、アシレーヌサマヨールとで交代戦を仕掛けながら慎重に立ち回ります。

 

サマヨール

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持ち物:しんかのきせき
特性:おみとおし
実数値(努力値):147(252)-x-200(252)-x-151(4)-27 (※S個体値0)
技構成:ナイトヘッド / てだすけ / トリックルーム / サイドチェンジ

 

優秀なサポート役。

前期までの流用でHB特化。今期は環境が特殊に寄っていたらしいのでHD調整にしたほうが良かったのかもしれない。

わざは標準装備のナイトヘッドトリックルームに、ナットレイのやや足りない火力を補強するてだすけ。さいごに高耐久を活かして味方の身代わりになっていくサイドチェンジを搭載しました。

この構築におけるサイドチェンジですが、非常に器用な動きができるわざです。前述のとおり隣のアタッカーを弱点技からまもるだけでなく、ファイアローの挑発をかわしつつアシレーヌで倒したり、モロバレルのキノコのほうしを隣のナットレイで無効化することが出来ます。
1ターン目から使うことで相手の深読みを誘発できたりもします。2度目以降は読まれてもできるだけ取り返しのつくような形で使うことを心掛けました。また、この技を積極的に使う以上、読まれて負けてもキレないよう自分に言い聞かせていました。

 

基本選出

【メインプラン】

先発:ニューラ + セキタンザン
後発:刺さっている2体 

 

セキタンザンにダイマックスを切ってそのまま制圧できると判断したときの選出です。セキタンザンは4倍弱点で狙われやすいので、実際にこの選出ができることは少ないですが、裏を返せばできたときは非常に強力です。
後発で選出するパターンですが、

 

【サブプラン】

先発:サマヨール + アシレーヌ (ナットレイ)
後発:ナットレイ (アシレーヌ) + セキタンザンorローブシン

 

サイクルを回すことで非常に柔軟な戦い方のできる選出です。サブプランとして導入した戦い方ですが、こちらの方が選出回数は多かったと記憶しています。
おいかぜ軸(ラプアロー、パッチアロー)に対しても出し、初手サイドチェンジ+ハイドロポンプで挑発を避けながらファイアローを倒し、2ターン目以降にトリックルームを使うプレイングをよくしていました。

セキタンザンとローブシンは基本的に刺さっている方を選びます。非ダイマックス状態で動かすにはローブシンの方が強いですが、セキタンザンを選出しておくと非ダイマックス状態のサイクルで相手をいなしてから後発セキタンザンダイマックス&アシレーヌアクアジェットというプレイングもできるのが強いです。

レンタルパーティー

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実はニューラのCを妥協しています。お試し程度にどうぞ。

さいごに

レートは最終最高1797でした。TLを見ているとまだまだ未熟だと思いますが、ひとまず自己ベストを記録出来てよかったです。大学が始まって時間の余裕は少なくなっていきますが、ここで止まらずもっと上を目指していきたいですね。

読んでくださりありがとうございました!